231件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

本宮市議会 2022-12-05 12月05日-02号

議員ご質問の中で、交付税補助金市債に頼らないことが自主性の向上につながるのではないかということでございますが、分類上は依存財源とされております地方譲与税各種交付金普通交付税につきましては、全て一般財源扱いとなっております。支出地方に委ねられておりますので、各自治体予算編成そのもの自主性に基づいているものと認識しております。 

平田村議会 2022-09-07 09月07日-01号

財源区分割合自主財源が25.0%、依存財源が75.0%となり、自主財源割合が前年度比で6.6ポイント増加しています。 財源区分状況を前年度と比較すると、自主財源寄附金が7,300万9,000円、繰越金が4,842万9,000円、繰入金等が1億6,632万3,000円増加し、村税等が減少しているものの、全体で2億9,991万4,000円、前年度比で28.1%増加しています。 

伊達市議会 2020-09-03 09月03日-01号

財源から見ますと、一般会計自主財源総額は113億2,181万1,000円で、歳入額全体の33.6%と、依然として依存財源割合が高い財政構造となっております。収入未済額回収など、さらなる自主財源確保課題となっています。 一般会計特別会計については以上であります。 ここから、令和年度伊達水道事業会計決算について申し上げます。 

平田村議会 2020-09-02 09月02日-01号

一般会計決算状況を見ると、歳入の対予算比92.5%、収納率は98.7%で、財源区分割合自主財源が24.9%、依存財源が75.1%と、自主財源割合が前年比で2.6ポイント減少しています。財源区分状況を前年度と比較すると、自主財源分担金及び負担金繰越金等が減少しているものの、村税財産収入繰入金等が増加し、自主財源では4,158万円、3.7%増加しています。 

会津若松市議会 2019-12-09 12月09日-代表質問-02号

まず予算のうち、財源については自主財源依存財源に大きく分けられ、多くの自治体がそうであるように、本市財源依存財源がその大半を占めてしまっており、財政は硬直化し、厳しい運営を強いられていることは深く認識するところであります。また、支出予算には総務費民生費教育費消防費などの事務的予算と、商工費農政費土木費などの政策的予算の2通りに分けられると認識いたしております。

会津若松市議会 2019-09-19 09月19日-一般質問-04号

本市財政規律市債管理についてですが、本市財政運営地方交付税国庫支出金など依存財源の占める割合が高く、国の制度により大きく左右されることから、長期にわたる財政制度把握を初め、不確定な要素や見通し切れない要因が多い中では、長期財政計画を策定することは困難であると理解するところであります。

平田村議会 2019-09-04 09月04日-01号

次に、歳出についてでありますが、自主財源が非常に乏しく、財政基盤が脆弱であるため、財政力指数は0.28%と低い財政力で、依存財源地方交付税等に頼らざるを得ない状況であります。 引き続き、自主的、主体的な地域づくりを進めていく上でも、一般財源確保が必要不可欠であり、その中心となる地方交付税をしっかりと確保できるよう要望しました。 

会津若松市議会 2019-06-18 06月18日-一般質問-03号

そういう要素の中で、本市財政運営の場合依存財源が大きいということもあって、なかなか精度の高い財政計画というのが示せないという状況にあります。そうした中にありまして、先ほど斎藤議員がおっしゃられたとおりこれから大型事業をやっていく上で、どういうものに基づいて判断をしていくのかという部分でございますけれども、これはおっしゃるとおりだなというふうに私どもも考えております。

会津若松市議会 2019-02-27 02月27日-一般質問-04号

地方自治体を取り巻く環境は国の方針や政策の転換、経済情勢の変化などさまざまな要因で変動するところであり、本市財政運営につきましても地方交付税国庫支出金など依存財源の占める割合が高く、国の制度により大きく左右されることから、長期にわたる財政制度把握を初め、不確定な要素や見通し切れない要因が多い中にあっては、長期財政計画を策定することは困難であると考えております。